フランソワ・トリュフォー『アメリカの夜』1973
タイトルには「映画に愛をこめて」とある。
たしかに、そうだな。
トリュフォーの夜は、ゴダールの昼だったのか?
観たときも、そして今も、二人の映画愛の鮮やかな対照に驚く。
どちらにもいえるのは、「映画に愛をこめて」が、ある種の同語反覆じゃないかってこと。
愛はあまりにも、二人を傷つけた?
2022-09-07
快樂する仏蘭西映画とか
© 2024 ACROSS the BORDERLINE FF
テーマの著者 Anders Norén