2021.06.11 マチュー・カソヴィッツ『裏切りの戦場 葬られた誓い』 2011 L’ORDRE ET LA MORALE
1988年にフランス領ニューカレドニアで独立を巡って現地過激派グループとフランス治安当局が衝突、双方に多数の死傷者を出す事件が発生した。本作はフランス政府が未だ認めていない事件の真相を、当時フランス側の交渉役として現場に身を置いたフィリップ・ルゴルジュ大尉の告発手記を基に、「クリムゾン・リバー」のマチュー・カソヴィッツが監督・主演で完全映画化した衝撃の社会派戦場ドラマ。〈allcinema〉onlineより
2022-09-08