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快樂する仏蘭西映画とか

レオス・カラックス『ポーラX』

2000? レオス・カラックス『ポーラX』 1999 POLA X
 『ポンヌフの恋人』の鬼才レオス・カラックスが、発表当時“狂気の書”と評されたハーマン・メルヴィルの『ピエール』を映画化。姉と弟かも知れぬ男女が、運命の奔流に溺れてゆく様を綴る。濃密でエモーショナルな映像と音。そして破滅へと疾走する2人を見つめる仮借ない視線はカラックスならではの味わい。森に囲まれたノルマンディの城館で母と暮らす、仮面小説家のピエール。婚約者リュシーとの結婚も間近に控えたある日、彼は自分の姉だと名乗る黒髪の女と出会う…。〈allcinema〉onlineより
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